梅本農場(京都府京丹後市)
『オーガニック・スタンダード』を目指して
約20年前に大手食品メーカーを脱サラし、京都府の北端・自然豊かな京丹後市で約4haの畑をされている梅本修さん、通称『梅ちゃん』。
学校給食に中国産輸入野菜が使用されている現場を見て、オーガニックに取り組んでこられました。
梅ちゃんの畑は刈草と落ち葉をたっぷり敷き詰めて、いろんな生き物たちが互いに助け合って暮らしている、その中に野菜たちも住んでいる、という畑。野菜たちはみんな生き生きと、そして楽しく暮らしています。
食べること、住むこと、洗たく、風呂、子育て、生きることすべてがオーガニックであること。そしてそれが当たり前に享受できる暮らし『オーガニック・スタンダード』が梅ちゃんの目指すところです。
梅本農場 梅本修さん